スリットが入った同じパーツを2枚重ねて回転させることで開放具合を変えられるならシステム。
— TOMOWORKS (@tomoworks_ytb) 2024年4月17日
VENTに搭載する場合は2段階しか変えられないけども。 pic.twitter.com/fTWzOo568D
ヘッドホンやイヤホン、部屋のスピーカー等プロダクトを見るのが結構好きなんですが、知人に教えて貰ったこの方の動画を見た時に、あれこれSibarist Boosterっぽいなと思ったのでメモ。実際こうして二枚重ねて穴の形状を自在に変更できるというのはどうなんですかね。3Dプリンタ制作のものがどの程度耐熱があるかわかりませんが、45mmで依頼したら作って頂けるだろうか。
※追記
TOMOWORKSさんにダメ元で連絡したら、とても丁寧にお返事が。内容丸々と乗せるのは憚られるので詳細は省きますが、結論食品用の3Dプリント製品は現状中々ハードルが高いようです。お話を聞いていると海外で出回っている3Dプリンタで制作されたコーヒー関連器具も、全てではないにしろしっかりと食品衛生法をクリアしたフィラメントを作っているか不安になりますね。買う前にはしっかり確認しないと。
一先ず現状はSibarist Booster同様、金属で作った2枚を合わせるといった方法が良さそうです。ツテが無いわけではないので作ろうと思えば作れますが、そうか…食品衛生法か…。
ちなみにKURASUさんから発売された「FLOドリッパー」の交換ディスクとしてこういう案はどうか？と素人丸出しで動画にコメントしたら見事に削除されてました。役に立てばという思い100%でしたがご迷惑でしたかね？すみませんでした。しれっと同様の機構のディスク作られたら心がざわざわするので、削除された事実と最初にアイデア投げたのは私だぞという思いを刻む為にあえてここに残しておこう。
一応sibaristとついでにvariaにもこういうのどうです？って連絡はしました。どこか作って！
ところでKURASUさん、一時期コーヒー豆を注文したら送料無料セットの送料が有料になっていた件、結局アナウンスはしないんでしょうかね。「令和6年能登半島地震に対する支援」期間中だったので私以外にもそれなりに注文はあったかと思いますのであれからずっと心配なんですよね…。
